ラブライブ! μ's 3rd Anniversary LoveLive! 感想

 

ラブライブ! μ's 3rd Anniversary LoveLive!」へ参加してきました。

 観測範囲に居る参加者がラブライブ!に "救われた" 感じの方々だらけで、なんだかものすごく質量のある感想をしきりにつぶやいていて、おれなんかがさらさらと感想を述べてもよいのか、そもそもライブに参加してよかったのかと思わなくもないのですが、いやしかしライブは前から行きたいと思っていましたし、そして当日はすごくすごく楽しかったので、備忘録的なものも含め、その熱が冷めやらぬうち にこ こに記しておくこととします。えっ、おれも傍から見れば "救われた" ようにしか見えないって? そ、そんなことは……。

 

 ……おれとラブライブ!の出会いは2010年の12月頃。ちょうど、Snow halationが発売された時のことでした。当時はラブライブ!とμ'sの違いが分からず、メンバーの名前もひとりも分からず、当然中の人なんて知る由もなく、プロジェクト、プロジェクトと謳われるもその全体像は全く掴めない状況でした。それでも、Youtubeに投稿されたそのアニメーションPVは、曲、映像ともに何度でも観てしまうような魅力があり、「こういうのもあるんだな〜」と、狭い内輪内でひそかに盛り上がっていました。

 Printemps / BiBi / lily white それぞれのユニットシングルが出揃った頃、おれは毎日sweet&sweet holidayを口ずさむ毎日を送っていましたが、楽曲は出るものの、ストーリー的な進展の情報はあまり入ってこず、だんだんリ〜ズ〜ム〜か〜わ〜る〜……じゃなくて、だんだん興味が薄らいでいくなか、それらと入れ替わるようにしてゆるゆりにドハマりし、それから1年半ほどの間をゆるゆりだけで過ごす日々を送っていました。

 そんな中、そういえば発表されてからずいぶん経ったなぁなラブライブ!のアニメの放送が間近に迫り、今一度これまでにリリースされた楽曲を聴いてみようという感じになったのですが、知〜らないラ〜ブ……じゃなくて、知らないうちにたくさん出ていた曲がどれもこれも良くて、アニメが始まるということはつまり新曲もいっぱい出る! というかなんかキャラクターデザインがぐっと可愛くなってる! と、恥ずかしげもなく、出戻りの態勢を整え始めたのでした。

 そしていざアニメが始まると、今まで「特に語るべきようなところも無いよなあ……」という感想しかなかったドラマCDからは一転、やはりアニメなだけあって、キャラクターの可愛さがよりわかりやすい形で表現されていて、キャラ萌え拗らせマンでありカップリング萌え拗らせマンであるおれはものの見事にドハマりする結果に。ここ数ヶ月のつぶやきを見れば分かるかと思いますが、ご覧のとおりです。

 あ、なんだかラブライブ!とおれとの馴れ初めだけでこんなに長ったらしくなってしまった。さくっと行きます。さくっと。

 と、ラブライブ!を格好のキャラ妄想の餌としていた中、中の人に対してはあまり興味がなかったのですが、もっと色々なラブライブ!を吸収して、糧にしたいなと思い、主にラジオやニコ生らへんを漁っていくうちに、中の人達のラブライブ!に対する熱い想いに触れ、元々楽曲ファンだったこともあり、彼女たちが唄って踊っている姿を、一度は見てみたいな〜と思うようになりました。

 

 多くの人が涙を飲んだらしい先行予約をお友達様様様の救済によって無事乗り越えた、6月16日。パシフィコ横浜国立大ホール。それは奇しくも七森中♪うたがっせんからちょうど52週間後のことでした。この一文は特に伏線ではないです。

 2013年になってからだいたいずっとラブライブ!の曲ばかりを聴いていたので、もう既に身体がラブライブ!を覚えており、特に予習をする必要もなくこの日を迎えました。

 アニメ放送終了後のライブなので、きっとセットリストもそれに沿ったものとなるだろう、と予想し、最初は、僕らは今のなかでかススメ→トゥモロウが来ると踏んで着席。1階のやや後方、中央付近の席でした。

 開演前に場内で流れるNo brand girlsに\ハイハイハイ!/と雄叫びを上げる観客がどこからともなく現れ、場内全体を埋め尽くそうかというところで開演……あれっ、開演前の最後の曲はSTART:DASH!!だったっけな。もう最後の5分間なんて、高まる期待のなかー記憶に残ってないよ〜。

 というのはさて置き、1曲めは、μ's全員集合、僕らの〜の衣装を身にまとっての「僕らは今のなかで」でした。生のμ'sを見るのはこれが初めてだったので、9人をじっくり見たいという思いと、みんなで盛り上がりたいという思いがせめぎ合い、爆発した結果、ぶつからないよう斜めになって光る棒を振り回しつつ垂直跳びしつつ眼球を上下させてメンバーをガン見するという、とても人様には見せられないような様相でおれのラブライブ! μ's 3rd Anniversary LoveLive!は始まりました……。

 それに続く、「僕らのLIVE 君とのLIFE」これも夢中で飛び跳ねながらガン見していました。練度の低い出戻りラブライブ!大好きマンなので、9人のどれが誰なのか把握するのに、2曲も掛かってしまいました。反省。

 軽くご挨拶ですよ〜的なMCを挟んで、なんだかどこかで見覚えのあるフォーメーションを取るμ'sの9人。こ、これはもしかして……!? フェードインするSE、スクリーンに映し出されるジェット機……わ、Wonderful Rushだー!! ミ~ライヲシッカリミテッ⊂(・)8(・)⊃からの片足ジャンプ、頑張りました。この曲は、全編を通して変化に富んでいて、シンセのシンバルの音がこのテの楽曲にしては珍しい自己主張の強いやつで、かなり好きな曲なんですよね。というのはさて置いて、飛ぶところはしっかり飛び、矢澤のソロ、⊂(・)8(・)⊃のソロはしっかり聴き届けました。真姫ちゃんがWondeful……と声を伸ばすところをマネしたら、周りが全然歌っていなくてア……ア……ってなりました。

 からの、夏色えがおで1, 2, Jump! です。イントロでみんながハイ!ハイ!と言うなか、サマーウィーン……と叫び、BメロでみんながPPPHを打つ中、キラキラキラってまぶしい気分……と叫び、自分勝手なコールをするオタクが、そこには居ました。

 と、体力をガリガリに削る曲が4曲続いたところで、ドラマパートに入ります。

 ここのドラマパートは、アニメではなく元々の設定準拠のキャラクターのようで、お調子者な真姫ちゃんが聴けたり、大ボケをかますエリーチカが聴けたり、会場の雰囲気も大いに手伝い、ずっと笑っていました。

 そしてここで、ススメ→トゥモロウが始まる、というわけです。あの時の、パステルカラーの、初々しい衣装で……(ただし都合により丈は長め)。だって可能性感じたんだ……今では日常会話にさり気なく混ぜ込むまでに浸透したこのフレーズ。3人の色を揃えるのに必死で、冒頭を心して聴くことができなかったのが心残りです。それに続くは、「START:DASH!!」アニメ化以降の曲では、おそらく一番好きな曲です。ここで涙がちょちょ切れた人もかなり居たみたいですが、おれはテンションが爆発して「アアア!!!キター!!!アイセーーーーーーーッwwwwwwwwwwヘイッwwwヘイッwwwヘイッwwwスターダッシュwwwww」みたいな調子でした。しかし、3人バージョンがあるということは、ア……、アア……。

 ここから続くのは、各メンバーのソロ曲。今回は、アニメ以外で発表されたユニット曲はセットリストにはありませんでした。アニメを強く意識した構成ならば、やはりそれが正解なのだろうな、と感じます。きっと2期では、ユニットでの活動も描かれる……んじゃないかな!? と思うので、その辺りは、次回に期待したいです。

 1番めは、穂乃果で「夢なき夢は夢じゃない」。ステージ上で自転車を乗り回しながら歌う女性声優は、三森さんの専売特許ではなかった!? 新田さんは、やっぱり歌唱力ではモノホンの歌手には及びませんが、何事に対しても一生懸命な感じが、全編を通して本当によく伝わってきて、それがすごく穂乃果らしくて、素敵でした。

 2番めは⊂(・)8(・)⊃で「ぶる〜べりぃ♥とれいん」。あ、あのですね……私、恥ずかしながら、ここでのあまりの内田彩さんのあざとさ……じゃなかった、ぶりぶりさ……じゃなかった、可愛らしさに、思わず叫んでしまいましたね……。フォォォォォオオ!!!!って……。ちゅんちゅんちゅんちゅん!!!!!って……。おれ、⊂(・)8(・)⊃も内田彩さん……いや、うっちーも好きで、でもラブライブ!に関してはやっぱりキャラクターありきだなと思って臨んだんですけれど、あの時ばかりは、一体どっちを呼んだらいいのか……と悩み、「うっちぃいいいいい!!!!」って(長くなるのでこのへんで終わり

 3番めは海未ちゃんで「私たちは未来の花」。三森さんはとにかく歌が上手い。CDで聴くとそれほどでもないけれど、ライブではすごく迫力があって、キレッキレなダンスも相まって、魅了されっぱなしでした。あのちょっとコンセプトを勘違いした感じの和ロックな曲調、三森さんの太い(悪い意味ではない)歌声を通すとすごく生き生きしますよね。

 4番めはかよちんで「なわとび」。ここでこの曲が来るとはちょっと思っていませんでした。オトコにフラれるイメージのかよちん(ただしおれの中でだけ)が、幸せそうに歌う「なわとび」が、こんなにも早く聴けるだなんて。久保ユリカさんの意外に味のある歌声、そしてなによりあまりに豊かすぎる表情が、まさに顔全体で幸せを表現している感じで、じっくりと聴かせてくれるいいステージでした。

 5番めは凛ちゃんで「恋のシグナルRin rin rin!」。爽やかな曲調に軽やかなステップで、魂が浄化されるかのよう。……正直、飯田里穂さんのことは、今までそんなに気にしていなかったというか、どんな人なのかあまり知らなかったのですが、ステージ上で見る彼女は凛らしいキュッとした雰囲気がよく出ていて、キュートでした。サイリウムの色はブレードがすぐ売り切れたのもあったのかな、黄色がほとんどでした。おれも黄色を振りました。

 6番めは真姫ちゃんで「Darling!!」。この曲、すごくかっこいいですよね……ラブライブ!には似合わないくらい(失礼)かっこいい曲。ソロ曲のなかでは、一番好きな曲かもしれない。⊂(・)8(・)⊃<アノォ… クルマを運転する時はかなりの頻度で聴いています。Pileさんはさすがに先に歌手デビューしていただけあって、ライブでも心得ているという感じ。コールと歌唱が重なる部分が多いのがちょっと残念だったかも。

 7番めはにこで「まほうつかいはじめました!」。あ、あの……ソロ曲の中では、ここが一番盛り上がったんじゃないかな……? にこと⊂(^ω^)⊃先生のシンクロ率が半端ないというのはみなさんもご存知かとは思いますが、この日は特にすごかったです。もはや同一人物でした。⊂(^ω^)⊃先生の顔をガン見しながら「矢澤ー!!!!!!」って言うくらい、同一人物でした。これは余談ですが、後ろの席の兄ちゃんがサビのところで「こ〜の〜空の下〜」って歌い出して鼻水吹きました(よい子のみんなはマネしないでね)

 8番目はエリーチカで「ありふれた悲しみの果て」。南條愛乃さんは前回のNYライブは参加していなかったので、この曲は初披露だったみたいです。2年半くらい前にブシロードカードゲームライブで見た不安定な歌唱からは想像もつかぬ成長ぶりで、驚きました。前述のこともあり今回のライブにはかなり思い入れがあったみたいで、MC中にその思いを長々と語ってくれて、こちら側もうん、うんと噛み締めるように聴いていました。

 そして9番めは希で「純愛レンズ」。楠田亜衣奈さんのことも、これまであまりよく知らなかったのですが、最初の頃の曲と比べると、なんて歌が上手くなったんだ! と感じました。エフェクト掛けまくりのCD音源に優るとも劣らない希の声を聴かせてくれるステージだったと思います。最後にタロットカードを投げたらしいですが、真ん中後ろのおれはその気配すら察知できませんでした……。

 ちなみにこの順番、μ'sに加入した順に並べられているんですよ。分かりましたか? おれは演者を見るのに必死で分かりませんでした。ちーん。

 ……と、9人がそれぞれのソロ曲を歌いきったところで、ドラマパートのその2が始まります。

 かよちんの「皮むかないで」発言がおれにとってはどうみても、あ、やっぱりいいです。

 ファッションをテーマにしたドラマからどう繋いでくるのかな〜、と思えば、始まったのは「これからのSomeday」。この時の、アニメ準拠の「女子高生が丹精込めて手作りしました!」といった感じの衣装が、その、大人の女性が揃いも揃って着ていて、すごく、良かったです……。

 でもまだこの時点では7人しか居ないよね。ってMCを挟んだところで、残るふたりが新規にデザインされた衣装で登場。9人で「もぎゅっと“love”で接近中!」を歌います。この曲、アニメ化するまでのμ'sの曲のなかでは一番好きな曲だったので、聴けて嬉しかったです。わりと地味なイメージがありますが、このゆったりとしたテンポがとても心地いいんです。

 そしてそれに続くは、「Wonderzone」。この曲が流れて、ああ、このライブはもう終盤に入ったんだな……と意識させられます。ここまでおよそ2時間弱? どれだけだったか全然分かりませんが、本当にあっという間で、あとどれだけここに居られるのだろう、と、急に不安がこみ上げて来ました……。

 3つめのドラマパートはライブ直前のコント……じゃなかった、会話を題材にしたもの。ここから一気にNo brand girlsになだれ込むか!? と予想していたのですが……それは見事に外れ、まさかの私は〜紅い〜薔薇の姫よぉお〜うこと「輝夜の城で踊りたい」が!! しかもなんだかギンギラギンでぽわぽわの見たこともない衣装で!! なんか扇子なんか持って振り回しちゃってるし!! やー、この曲、すごくライブ映えしますね。これまであまり無かった "μ'sの夜の顔" 的な面にフォーカスを合わせた曲調、電飾がキラキラ輝くステージに本当にぴったりでした。

 すっかり輝夜の城で踊り隊の一員になってからのMCは、この衣装や曲についての解説。本人たちも、いつもと違うμ'sが見せられたぞ! といった感じで、思わずにんまり。

 せっかくオリジナルの衣装をおろしたのに、一曲だけじゃ勿体ないよね? そんな言葉が聞こえてくるように、「WILD STARS」が始まります。I'veっぽ……あ、いや、なんでもないです。これもμ'sのクールで大人びた一面を見せる、ライブ向けの曲ですね。男役と女役に分かれてダンスをしていると解説があったのですが、勿論おれは演者に夢中で全く気づきませんでした。ああ、9人同時に歌と踊りを把握できる出来のいい頭がほしい……。

 ……そして、「あと2曲です!」というMCを挟み、いよいよ、いよいよ来るか……\テレッテッテッテッテッテーッ/来たぞー!「No brand girls」だー! ノーブラ衣装だー! ノーブラ(ノーブラでない)。この曲はとにかく全力で飛びました。若さ迸るその勢いを全身で表現するμ'sの9人に呼応するように、22歳の老体に鞭を売って飛ぶ! 振り回す! そしてライブはクライマックスへ……。

 なんだか一瞬イントロの再生をミスったような気がしないでもなかったのですが(気のせいかも)、あの……ジングルとピアノが鳴り響いて……白いライトが会場を瞬く間に埋め尽くす、「Snow halation」。み、みんな、PPPHするのか……お、おれは、じっくり聴きたいんだけどな……まあいいや、ライトだけ振っといて、歌声に集中しよう……。ちなみに、大サビのUOへの切り替え。完璧なタイミングでUOを前席の背もたれに叩きつけ、輝かせることができました。脳汁出ました。

 2曲を歌い切り、ステージを後にするμ'sの9人。あ〜、楽しかった。素晴らしいライブでした。

 ……ん? まだやるであろう曲で、やっていないものがあるんじゃないか?

 ここまで読んでくださった方はお分かりかと思いますが、アレとアレがないんですね。

 その、アレとアレを求めて、しばし、アンコールと言う名のお着替えタイムに。「アンコール」を「にっこにっこにー」に変えてコールしていた猛者がいてもいいんじゃないかと思っていましたがおれの周りには居ませんでした。ご報告お待ちしております。

 ……そして、暗闇のステージに、人影が。μ'sが戻って来ました。

 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9,

「10!!」

 流れるは、ピアノの旋律。音ノ木坂学院の制服を着た9人が横一列に並んで。

「ア……アア……ア……」

 1, 2時間前に聴いた短かなイントロが再び流れ、9人が「I say....」を合唱し、

「アアア……ア……」

 これまでのことが一気に胸にこみ上げてきたのでした。

「ア……ア……」

 良かった……すごく良かった……。

 ここはちょっと、上手く言葉にできないですね。

 スーパーで今晩のおかずを選びながら聴いていてもぐっと来るこの曲を生で聴けたこと。感無量と言うほかないです。

 そして、MCが始まり、ここでゲーム化、4thライブ、そしてアニメ2期の告知が一気に流れました。なにか告知があるにしても、どれかひとつだろうなと踏んでいたので、いくらなんでも一気すぎるだろ!? とポカーンとしてしまいました。

 ここからはμ'sひとりひとりのコメント。改めて、この子達が、キャラクターになり切ってここまで素晴らしいライブを魅せてくれたんだよなあ……アア……と、噛み締めるそんな時間。誰々が泣いていたとか、そういうのはまあ、観た人だけのアレということでアレしたいです。あっでもこれだけは言っておきたい……うっちーのあれは、一体なんなんだ!? なんなんだよあれは!?(ブチ切れながら)(怒っているわけではない)

 最後。最後の最後は、μ's、ミュージックスタート!の掛け声と共に、「きっと青春が聞こえる」の全体での大合唱。歌いながら、心がきれいに浄化されていくのが感じられました(死ぬやつ)。ここでまた、ぐっと来てしまいました。青春、確かに聞こえてきたよ。

 いよいよμ'sの9人にお別れを言って、BGMとして僕らは今のなかでが流れ始める。そこで、会場が合唱を始めるじゃないですが、するとですね、退場を少しまって、9人が、一緒に歌ってくれたんですよ。もうね。三度目の「アアア……」ですよ。粋なはからい過ぎて。ワンコーラス、ちゃんと全部。歌声は涙でぐちゃぐちゃだったけれど、あの時一緒に歌えたことがすごく嬉しかったです。

 

ラブライブ! μ's 3rd Anniversary LoveLive!」。月並みな言葉ではありますが、この3rdライブに参加したことで、おれは今までよりももっともっとラブライブ!のことが好きになりましたし、またこれからも応援していこう、という気になれました。なにより、ライブを通じてまた色々な(気味の悪い)妄想の種を見つけたので、今後ともつぶやき的なサムシングにご期待ください(期待しないでいいです)。今はひとまず大きな仕事は一段落ということで、これからリリースされるシングルを楽しみにする日々ですが、また来年に第二波が押し寄せてくるので、こちらも万全の体制で挑みたいと思います。

 なんか一気に書き上げたらえらい長さになってしまいました。ふぇすてぃばるよりもだいぶ長い……これはゆゆ式事態であるぞ……! いや……違う。ただ単にレポート漬けの毎日で文章を書くことにより慣れてしまった、きっとそのせいだ……!

 

⊂(・)8(・)⊃